7月1日より1年間、世界文化社より「別冊家庭画報 フラワーインテリアのアイディア100」が書店に並びます。 ラダックでは休日にワークショップを開いています。先輩・後輩に関係なく、ラダックに所属する花職人たちが真剣な眼で花を生け、生けた花に対するプレゼンをし、それぞれが感じたことを発言する。ディスカッションをし、ヒントになったり刺激にしたり様々な感覚をスタッフが掴んで欲しいとの考えから。ワークショップが終わった後はスタッフが生き生きとしています。モチベーションが上がったことと、自由に発言できる気持ち良さからでしょうか。ワークショップは栄養ドリンクのようです。
やる気のある気持ちよいスタッフと共に働け、いい環境だな・・・としみじみ実感しました。春からは私の右腕として長年頑張ってきた三竹和代も復帰してくれ、妻として、母として・・・生き生きと輝いています。彼女がラダックにいる姿は大変嬉しく、頼もしい存在です。ラダックには、素直な心を持ち、本当に花が好きな、仲間が好きな、お客様が好きな・・・そしてラダックが大好きな女性たちが日々クリエイティブな活動をしています。 |
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幼少より茶道・華道を嗜み師範となる。株式会社竹中工務店インテリアセクションを経て、LADAKH flower studioを設立。 |