information

15.01.13

資生堂 クレ・ド・ポー ボーテ 特別イベントにて 垂見圭竹講演会

講演タイトル:「幸せ感じる花のおもてなし」~おもてなしの”ときめき”が女性をもっと素敵にする

(画像クリックで拡大画像をご覧頂けます)

 

これまで資生堂クレ・ド・ポー ボーテのフラワーワークを手掛けさせて頂きましたご縁が繋がり、

コンセプトでもある「浄化」をキーワードに花を通じた美に関する講演をしてほしいとご依頼をいただきました。

(関西を代表する百貨店様主催の、3日間計6回の講演会)

また、会場にはご来場のお客様にシナクティフの世界感を感じて頂けるようふんだんなフラワーディスプレイをと、

素敵なご依頼です。

 

11月25日オリエンタルホテル(神戸)、12月7日スイスホテル(大阪) 21日ホテル阪急インターナショナル(大阪)でのイベントは

会場にメインフラワーをしつらえ、ローズシナクティフの甘酸っぱい香りとモーブカラーのムーディな空間でお客様をお迎え致しました。

各会場の雰囲気に合わせ主となる枝ものをそれぞれ変えて生け込みをさせて頂きました。

 

▼オリエンタルホテル メイン枝もの:クリスマスホーリー

▼スイスホテル メイン枝もの:ウィンターベリー

▼ホテル阪急インターナショナル メイン枝もの:蝋梅(ロウバイ)

会場に足を一歩踏み入れた皆様は、ハッと息を呑み、うっとりと・・・

これから始まる非日常の美空間に胸の高鳴りを隠せない、、そんな皆様の表情が印象的でした。

枝ものの足元には、ちりめんのようなフリンジが美しいシクラメン2種、

芍薬のように花びらが幾重にもなる大輪咲きの紫のトルコキキョウ(ボヤージュブルー)や、

資生堂ロゴのモティーフである椿、日本一の生産者さんから仕入れた、何とも言えぬ美しい色彩のアジサイ(アルプスアンティーク等)など

関西の皆様に楽しんで頂ける最高の花材をご用意し、大きな生け込みをさせて頂き、会場を花のオーラで包みました。

今回の主役ローズシナクティフは、開花の時期がとうに過ぎていましたが、生産者さんに協力して頂き開花をずらし、、、

こんな寒い季節になんとか数本のローズシナクティフを関西の皆様に楽しんで頂くことが出来ました!

その香りはやはり素晴らしい!はかなさと甘い上品な香りは他のバラにはありません。まさに唯一無二の姿と香りです。

シナクティフのクリームをお顔にのせた時のようにうっとりと瑞々しい香りが空間に広がります。

講演ではこれまでのフラワーワークをご紹介しながら、花のある暮らし、花でおもてなしをすること、

お仕事を通じて様々な方から教えて頂いたことや常に心がけていることなど、、、

垂見がいつも大切にしている「こころ」のお話を皆様にお聴きいただきました。

 

垂見がこれまでに感じたこと、心がけていることは、シナクティフのコンセプト「浄化」ともとても関連深く、

花を生けることに大切なことは、テクニックや色彩感覚だけでなく、心を浄化し、整え、向き合うこと。

それは人とのお付き合いにも当てはまり、お相手をおもんばかる心が、自らの心を豊かに育ててくれる。

また「感謝」の気持ちや「覚悟と情熱」の心を常にもち、男気で踏ん張る!

 

自分のためでなく誰かの為に頑張る自分。誰かの為に花を生けたい。生徒さんの為にレッスンを充実させたい・・・

そう思うと自然とアイデアが湧いてきます。これは誰かの為に、という愛情からくるもの。

自分の為ではなく誰かの為に頑張ると、心がすがすがしくハートフルになれます。

花や人に素直で丁寧な向き合えば素晴らしい出逢いや景色が見えてきます。そしてその経験が自分を高めてくれるのです。

そんな垂見の話に会場は時には笑いあり、深く共感し頷き、メモを取り、

また涙ぐんで聴いてくださる方も多くいらっしゃいました。

講演が終わると、早く間近で見たい!とのご様子で多くの方がメインフラワーに駆け寄り、

写真を撮ったり香りを楽しんだり、、花を囲んで数分間、垂見とのおしゃべりを楽しんでくださいました。

皆様とても好奇心旺盛で沢山の質問や率直な感想をいただき、素直なお気持ちで花を愛でてくださることが嬉しかったです。

「垂見先生から教えていただいた心持ち、明日から実践します!」

「他界した母が大切にしていた椿を眺め、垂見先生の優しい心が母をここへ連れて来てくれたような気がして涙してしまいました、、、」など

短い間ではございましたが皆様といろいろなお話をさせていただきました。

人の心を素直にしてくれる花のパワーが会場に宿り、とても温かく優しい時間を皆様と過ごすことが出来ました。

お帰りには皆様とてもよい表情で会場を後にされたのがとても嬉しく印象的でした。

花と化粧品。

それは女性のムードを高める必需品。

日頃の心持ちやお相手に対する気持ち一つで自分の心も体も豊かになります。

「少しの優しさ、相手をおもんばかる心をもって、花にも人にも向き合いたい」

講演を聴いてくださった3会場の皆様に、「関西でもレッスンしてください!それまでは東京に通います!」という

何とも嬉しいお声をたくさん頂き、新しい出会いと感動をいただいた講演会でした。

このような素晴らしい機会をいただけましたこと、資生堂様をはじめ関係者の皆様に心よりお礼を申し上げます。

また関西の生徒様、ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。

Back Number
up